竹内 薫さん |
┃留学にいたるまでのご経歴を簡単に教えてください
大学卒業後は1997年から12年間外資系企業に勤めていました。もともとHewlett Packardという会社で2年ほど働いていましたが、その会社が後にAgilent Technologyという名前になり、その後はずっとそこで働いていました。
も ともとは経理部で、そこでは会社のお金がどう流れているかや、税法や会計ルールにのっとった上でどのように会社が利益をだすべきかを学びました。その後オ ラクルERP導入のため新しく設置された部署に移り、USでERPの仕組みを学び、日本に戻って導入しました。その後購買部署に移り、そこでプリンテッド サーキットボードのアウトソーシングを担当しました。その時にサプライチェーンマネジメントのことをいろいろと勉強しました。
┃留学を決めたきっかけを教えてください
一つは国際的な視野に立ったマネージネント能力を身につけるためです。
私が最後に担当した購買の仕事は、国内外を含めたサプライヤへのア ウトソーシングでした。アウトソーシングにおいては重要なことは、現場を理解した適切な意思決定と、それによって発生する莫大な投資が会社の長期的目標に 見合っているかを考えることです。それには会社の価値や市場の可能性等いろいろな要素を客観的な立場で、また国際的視野に立って考えなければならない事に 気づき、イギリスにおいてのマネージメントの勉強がその手助けになるのではないかと思い、留学を決めました。
二つ目は自分自身に変化を起こすためです。
今 までの職務経験の中で、いろいろな知識を身につける事ができました。そして分からないことについては自分で勉強しました。しかし、ふと思ったのです。「分 からないことは勉強しているけど、何が分からないかも実は分かっていないんじゃないか。」そこで自分を新しい環境、つまり会社から学校という違う環境おい て、分からないことにまず気付こうと考えました。そうすることで視野が広がると考えたからです。
┃beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください
まずは留学について何も知らなかった私にカウンセラーの方が一からいろいろ教えてくれました。また、どのように自分で情報を仕入れたら良いかも教えてくれました。プロフェッショナルな方がサポートしてくれていると言う安心感がありました。
┃留学準備で大変だったことがあれば教えてください
一般的には入学書類の志望動機書(Personal statement)の準備だと思いますが、私は以前に就職活動をしていた関係ですでにドラフトはあり、それを大学用に少し書き直すだけでした。私の場合 は大学を卒業して12年以上経っていたこともあり、大学に当時の講師が一切残っていなかったことで、推薦状の入手が難航しました。最終的には交渉の末、 たった一人残っていた非常勤でパートタイムの講師に推薦状を書いてもらいましたが、入手まで4カ月かかりました。
┃最終的にバーミンガム大学のMBAに決めた理由を教えてください
もともと今までの仕事と関係の深いサプライチェーンマネジメントのコースを探していました。しかしアカウンティングやマーケティングを含んだマネジメント 全体も意思決定において重要なので勉強したいと思っていました。そこで探しているとバーミンガム大学のこのコースを見つけました。まさしく私の勉強したい ものだったので見つけた瞬間迷わずここに決めました。
┃留学後の将来について、夢や目標などがあれば教えてください
できればまずイギリスにある日本企業で働きたいと思っています。そこでどのように日本とイギリスの企業文化が共存し、どのようなマネージメントが行われて いるか自ら体験したいと思います。また、今までの経験と大学で学んだ事をしっかり関連づけたうえで、いずれ日本企業へ進出をはかる海外企業に貢献できるよ うになりたいと思っています。
カウンセラー 神谷より竹内様は最初から明確な目的意識と高い英語力を持ってイギリスでのMBA留学をご検討されていました。どこに出願されてもきっといい結果を得られると思い、あとは学校選びや出願書類の準備のところでお手伝いができたかと思います。
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