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イングランド中東部エセックス地方の町Colchesterに広大なキャンパスを持つエセックス大学。教授の質、教育・研究の質で特に高い評価を受けています。エセックス大学への留学を実現された吉成さんの現地レポートをお届けします。
吉成 道世さん

 吉成 道世さん
 留学先:エセックス大学 University of Essex
 留学分類:大学院留学
 専攻名:国際経済学 MSc in International Economics
 留学期間:2010年10月〜2011年10月
  beoの留学サポート利用して、エセックス大学へ留学。留学前の英語準備にあたっては大学院留学準備コース(beo GC)を受講(beo10周年記念奨学生)。


3月が終わりに近づくと同時に、春学期も終了しました。長かったような、あっという間だったような、不思議な感覚でいますが、実際これからが本番かなと思っています。DissertationやFinal ExamなどのAssessmentが目白押ししになりますので!

東日本大震災のニュースがタームの終わる2週間前に飛び込んできて、日本人留学生の方は大変ショックを受けられたことと思います。私は震災後1週間ほどショックで少しパニックになってしまい、被災した友人が大変な思いをしている中、声をかけることすらできない...何もしてあげられないことに、ただ落ち込んでいました。

でもキャンパスには震災3日後にはチャリティ活動をはじめていた日本人留学生も大勢いて、本当にその学生達の行動力、バイタリティに頭が下がるばかりでした。私は立ち直るまで時間がかかってしまい、周りの学生にはかなり遅れてでしたが、チャリティにも自分が出来る範囲で参加しよう、何かしようとやっと思えるようになり、最後の方は少しお手伝いをさせてもらうことにしました。

外国にいる学生の私が今できることは本当に少ないですが、復興には時間がかかりますし、これから先を長い目で見て、自分がもっと力をつけて日本のために何かできる日が来ればいいなと思っています。

亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、被災された方及びご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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beo GC受講体験談

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吉成 道世さん

 吉成 道世さん
 留学先:エセックス大学 University of Essex
 留学分類:大学院留学
 専攻名:国際経済学 MSc in International Economics
 留学期間:2010年10月〜2011年10月
  beoの留学サポート利用して、エセックス大学へ留学。留学前の英語準備にあたっては大学院留学準備コース(beo GC)を受講(beo10周年記念奨学生)。


Happy New Year 2011!! あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!今回は、「留学するにあたって求められる力」について私なりにですが書いてみたいと思います。

英語力、授業で必要なスキル

私が個人的に最も大切に思っているスキルは、リーディングとリスニングです。これは英語力という観点からだけではなく、人が言っていることや本の"内容"を理解するという意味も含んでいます。自分で勉強を進めていくなかで分からないところが出てきたときには、先生やチューターに質問に行きますが、ある程度は内容を理解していないとオフィスアワーがいくらあっても足りなくなってしまいますし、先生が言っていることを聞き取って理解することができなければ...路頭にさまようことになってしまいます。(笑)

日本人はアウトプット(ライティング・スピーキング)が弱いとされがちですが、インプット(リーディング・リスニング)が十分でないとアウトプットも伸びにくくなる、つまりアウトプットだけ練習してもどこかで壁にぶつかってしまう、と考えています。また、留学に必要な英語力は、IELTS・TOEFL・TOEICのスコアだけで測ることはできないとも思っています。例えば、深い専門知識を持っていれば英語力が高くなくても授業についていくことはできますし、多種多様な英語が飛び交うイギリスの大学では高い英語のテストスコアを持っているだけでは意味がないとも感じます。

留学して身についたと思う力

知らない人と話せるようになりました。(笑) 社交的というにはまだ程遠いですが。日本の大学にいたころは、3年生になってゼミに入るまでは人見知り過ぎて友達が全くと言っていいほど出来ず、初対面の人と話すときには大体パニックに陥っていました。(今でも少しその傾向はみられますが。(笑)) イギリスに来てからは、英語力を伸ばすためになるべく話そう、少なくとも話しかけられたら何か言葉を発しようと思って過ごしていたので、自然とコミュニケーション能力もましになってきた...気がします。

これから身につけたいスキル

まずはFinal Examをパスして修士論文を書き上げるスキルを身につけたいですが(笑)... 卒業後の進路としては公務員を考えているので、試験科目にある英語と経済学を今年中にできるかぎり伸ばしたいです。また、フォーマルな面接でしっかり自分の意見が言えるように、アピールできるようになりたいとも思っています。

クリスマス休暇中のキャンパス。人も少なく...とても寒いです。
クリスマス休暇中のキャンパス。人も少なく...とても寒いです。

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吉成 道世さん

 吉成 道世さん
 留学先:エセックス大学 University of Essex
 留学分類:大学院留学
 専攻名:国際経済学 MSc in International Economics
 留学期間:2010年10月〜2011年10月
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イギリスはかなり寒くなってきました。雪も何回か降り、今年は何十年に一度の最も寒い冬になるようです...既に春が待ち遠しい...!外に出なければならないときには、ホッカイロを常に背中に貼り付けています...あぁ、寒い。今回の報告は寮生活とイギリスのクリスマスについてです。

寮生活の様子

今私は13人で1つのキッチン、4つのバスルームをシェアするフラットに住んでいます。この人数だとさぞかしうるさいのでは...?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、寮自体が大学院生専用になっているので、とても静かです。メンバーも、イギリス、インド、ナイジェリア、タイ、パキスタン、ドイツ、中国、ポーランド...ととても国際色豊かです。

イギリスやヨーロッパからの学生は、ほとんどがクリスマス休暇中帰省してしまうのでフラットも人がいなくなってさみしくなりがちなのですが、今年は5人フラットにステイしているので一緒に夕飯を食べたり、散歩に出かけたりして楽しく過ごしています。

フラットメイト
フラットメイト

イギリスのクリスマス

クリスマスイブからBoxing day(12月26日)にかけては、コルチェスターの隣町に住んでいる知り合いの家にステイして、traditional British Christmasを満喫しました!昼間からシャンパンを飲み、夕方からディナーが始まって、ターキーとチキン、フライドポテト、トライフル、クリスマスプディング...etc.をいただきました。本当にこれ以上はもう食べられないという量をおなかに入れたにもかかわらず、さらにその後ビスケットやチョコレート、ナッツをつまみつつ引き続きシャンパンを飲んで...ゲームをしたり、プレゼント交換をしたりと、もりだくさんのクリスマスでした。招待してくれたfamilyに感謝!

クリスマスケーキ
クリスマスプレゼントで頂いたケーキ

クリスマスも終わったので、ここ数日はおとなしく(主に使い過ぎた胃腸を休めるためですね...(笑))秋学期の復習をして過ごしています。一月になったら春学期の予習と、term paperに取りかかる予定でいます。まぁ...あくまでも"予定"ですが!(笑)

それではまた次回!

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吉成 道世さん

 吉成 道世さん
 留学先:エセックス大学 University of Essex
 留学分類:大学院留学
 専攻名:国際経済学 MSc in International Economics
 留学期間:2010年10月〜2011年10月
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今回はAutumn termの履修科目、タイムテーブル、アセスメントについて書かせて頂きたいと思います。

Autumn termの履修科目、タイムテーブル

まず、私が今ターム履修したのは次の3科目で、①と②が必修科目、③が選択科目になっています。

①経済数学
経済学を学ぶ上で必要な数学を一通りおさらいします。レベルはundergraduateのfinal yearと同じくらいかと思いますが、数学を英語で学ぶという点においては練習が必要でした。教えているのはイギリス人のプロフェッサーで、ユーモアのある方なので、単調になりがちな数学の授業もテンポよく進みます。

②計量経済学
計量経済学のベースとなる知識を学びます。10回のレクチャーに内容がびっちり詰まっているという印象ですが、レクチャラーの教え方がうまい...というかわかりやすいので、楽しく勉強することができました。この科目で得た知識の理解度は、修士論文のデータ解析の進み具合に影響を与えそうです...冬休みのうちに復習しておこう...。

③マクロ経済学
私の一番好きな科目です!その名の通り経済をマクロな視点から体系的に学ぶ科目ですが、経済理論を数学的に表わしつつ考えるということをやっていくので、今タームの中では一番興味がわきました。レクチャラーはドイツ人の先生でしたが、説明も必要なところは時間をとって細かく、飛ばすところは一気に飛ばすという感じだったので、私はレクチャーの前の予習が必要不可欠でした。

Autumn termの私のタイムテーブルです。
  Mon 29 November Tue 30 November Wed 1 December Thu 2 December Fri 3 December
AM 9:00-11:00
MACROECONOMICS (Lecture)

       
  9:00-10:00
ECONOMETRIC METHODS AND APPLICATIONS (Laboratory)
   
PM       12:00-13:00
MATHEMATICAL METHODS (Class)
 
         
   
14:00-16:00
ECONOMETRIC METHODS AND APPLICATIONS (Lecture)
 
  15:00-17:00
MATHEMATICAL METHODS (Lecture)
 
      16:00-17:00
ECONOMETRIC METHODS AND APPLICATIONS (Class)
      17:00-19:00
MACROECONOMICS (Test)
 

 

     


この週はtermの後半だったので、マクロ経済のmid-term test、計量経済学のパソコンを使った演習もありました。経済学部は2時間のレクチャーに加えて1時間のクラス、数学のサポートクラスやパソコンの演習クラスもあったりするので、他の学部に比べてタイムテーブルが詰まっているかもしれません。その分他の学部、Sociology やPoliticsなどの専攻はリーディングの量が信じられないほど多かったりします。

成績評価方法

最後にやはり気になるアセスメントについてです。エセックスの経済学部のアセスメントメソッドは、Whichever is the Greater: EITHER 50 per cent Coursework Mark, 50 per cent (Final) Exam Mark OR 100 per cent (Final) Exam Markが基本です。ここでいうCourseworkはmid-term testやterm paperを指していて、Final examというのは5月から6月にかけて行われる学年末テストのことを言っています。つまり、極端なことを言えば、Final examに自信があれば、コースワークはあまり頑張らなくていいということになりますね...!(笑)

エセックス大学の図書館
エセックス大学の図書館

それでは今回はこれぐらいにして...次回は寮生活、イギリスのクリスマスについてです。

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エセックス大学で国際経済学を学ぶ 第2回 授業の様子

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吉成 道世さん

 吉成 道世さん
 留学先:エセックス大学 University of Essex
 留学分類:大学院留学
 専攻名:国際経済学 MSc in International Economics
 留学期間:2010年10月〜2011年10月
  beoの留学サポート利用して、エセックス大学へ留学。留学前の英語準備にあたっては大学院留学準備コース(beo GC)を受講(beo10周年記念奨学生)。


はじめまして。今年の10月からエセックス大学大学院に留学した吉成道世と申します。以前beo GCを受講した際にブログも書いていたのではじめましてではない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、これからも毎月一回私の留学体験談を投稿する予定ですので、留学を考えている方の参考になれば嬉しいです。

私がなぜエセックス大学MSc International Economicsに進学することにしたのかは以前ブログで触れたかと思いますので、もしご興味のある方がいらっしゃればそちらをご覧いただくことにして、今回は初回ですがEssexのEconomicsついて少し具体的に書かせて頂きたいと思います。

イギリスの大学の授業形態

イギリスの大学では、一般的に講義と演習がセットになっており、Essex のEconomicsでは基本的に2時間のレクチャーと1時間のクラス(演習問題の解説)が行われています。今私が履修している科目は受講者数が比較的多く、レクチャーには50人前後来ているのではないかと思います。一方のクラスは10人前後の少人数で構成され、先生とのinteractionも多くなります。そのほかに数学の補講クラスなども開講されるため、時間割もほかの学部に比べるとタイトなものになっています。  

私は前期に3科目、後期に4科目履修するため、前期の課題はテストが3つとエッセイ(小論文)は1つですが、中には前期にテスト4つエッセイ3つという学生もいます。6月にはすべての教科の学年末試験もあるので、テスト三昧の一年になりそうです。

学生の多様性

Economicsはエセックスの中でも特に国際色豊かな学部で、私が知り合った学生だけでもイギリス、トルコ、香港、中国、カザフスタン...と、かなりvarietyに富んでいます。各国の経済事情も個人の興味関心もそれぞれ異なるため、一度ディスカッションが始まると加熱してなかなか終わらない...ということもしばしばです。

ユーモラスな教授陣

エセックスのEconomicsの教授陣は、ひとりひとりユニークでいて、指導熱心な印象があります。もちろん教授によってレクチャーの進め方は異なりますが、どの先生からも"教える"ことに関して意識が高いことは伝わってきます。(そうしないとすぐに学生からクレームがついてしまうということも事実ではありますが...)

それでは今回はこれぐらいにして、また次回...

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吉成 道世さん

 吉成 道世さん
 留学先:エセックス大学 University of Essex
 留学分類:大学院留学
 専攻名:国際経済学 MSc in International Economics
 留学期間:2010年10月〜2011年10月
  beoの留学サポート利用して、エセックス大学へ留学。留学前の英語準備にあたっては大学院留学準備コース(beo GC)を受講(beo10周年記念奨学生)。


留学にいたるまでのご経歴を簡単に教えてください

大学卒業後すぐの大学院留学になります。大学4年次のときにエセックス大学のEconomicsに交換留学をしました。

留学を決めたきっかけを教えてください

大学のときに行った交換留学がきっかけです。留学が終わったときに、ここでもっと勉強したいと思ったので、大学院留学を決めました。

beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください

beoを利用して、出願のときにはとにかく手続きが楽でした。以前自分で行ったときは何度も書類のやり取りを国際郵便で行って時間もかかるし大変だったの で、beoからメールで出願できるというのは魅力的でした。実際に大学からのレスポンスも早かったと思います。私はbeoの英語学校(beoカレッジ)に もお世話になりましたが、本当に優しく親切に教えてくれた先生方には心から感謝しています。

留学準備で大変だったことがあれば教えてください

志望動機書の作成と、ビザ申請です。間違いは許されないので何度も見直しました。

最終的にエセックス大学の国際経済学に決めた理由を教えてください

最終的には大学の交換留学で言ったエセックス大学のEconomicsに決めたのですが、理由としては3つあります。
①一年間学部の授業を受けていたのでどのように勉強したらいいのか、生活したらいいのかわかっているので、良い成績で卒業することを考えると最適な環境。
②EssexのEconomicsは英国大学ランキングでも上位。
③費用が一番安い。

留学後の将来について、夢や目標などがあれば教えてください

将来については院をどのぐらいの成績で卒業できるかにもよるとは思いますが、今は日本での就職を考えています。ただもちろん自分の専門である経済学や英語を使える職種に就きたいという希望はあります。

次回からは現地レポートがスタート!
吉成さんに留学生活の様子について詳しく伝えていただきます!お楽しみに!


カウンセラー 佐々木カウンセラー 佐々木より

既に一度エセックス大学へと交換留学に行かれている吉成様は、非常に強い意志をお持ちで努力も怠らず、特に大きな問題もなく進学されました。また beo10周年記念奨学金を見事に勝ち取られ、ご受講頂いた大学院進学準備コース beo GCでも努力を怠らずに、しっかりと留学の準備をされました。この様な出発前からの努力や準備が必ず、吉成様の今後の糧、武器になるかと思います。吉成様 の今後益々のご飛躍を日本よりお祈りしております。

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