大学院留学 体験談 > クイーン・メアリー(ロンドン大学)

国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、クイーン・メアリー(ロンドン大学) Queen Mary, University of Londonへ留学されたH.Mさんに、大学院留学準備コース受講の感想、実際の留学生活、就職活動の様子について詳しくお聞きしました。
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 H.Mさん
 留学先:クイーン・メアリー(ロンドン大学) Queen Mary, University of London
 留学分類:大学院留学
 専攻名:マネジメントと組織改革 MSc Management and Organisational Innovation
 留学期間:2009年10月〜2010年6月
  beoの留学サポートを利用して留学。留学前の英語準備にあたっては大学院留学準備コース(NCUK GD)を受講。留学後は、シンクタンクのリサーチャーとして活躍される予定。


就職活動のための情報はどのように収集されましたか?

インターネット・人材派遣会社からの紹介・キャリアフォーラムへの参加等を通して情報収集しました。私はいわゆる第2新卒にあてはまると思うのですが、求人は多くはなかったです。企業によっては(特に外資系の企業など)職歴が数年あっても新卒の枠で受けることも出来たので、応募資格などに関して企業に直接問い合わせてみるといいと思います。

企業に対して、どのようにご自身をアピールされましたか?

特に私が具体例を挙げながらアピールしたのは留学によってさらに強化された目標を達成するまで粘り強く努力が出来る点です。またなぜ留学する前まで務めていた会社に就職したか、そこを辞めてなぜ留学しようと思ったか、留学後にどうしてこの企業を受けようと思ったかを矛盾がないようにスムーズに説明が出来る様に心掛けました。どの企業も面接においてなぜ仕事を辞めて留学したのかは必ず聞かれ、この事を中心に面接が進んでいったように思います。

就職活動で苦労された点について教えてください

就職活動と平行して卒業論文に取り掛かっていたので、2つの両立に苦労しました。ただし、就職活動は自分の裁量で行える部分もありますが、卒業論文は明確な締め切りがあったので、ある程度卒業論文の作成が落ち着いてから就職活動に本腰を入れておけばよかったかな、とも感じています。

内定先の会社では、どのようなお仕事に携わられる予定ですか?

最初の配属先ではデータベースなどを使ったリサーチ業務・海外関連の市場調査案件への対応等を行う予定だと聞いています。

留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

挙げだすときりがありませんが留学したからこそ得られたものは、留学しなければ絶対に接点のなかった人達との出会い・多少の事には動じない図太さ・セルフ マネージメント能力の3点です。また今回大学院留学していたからこそ、海外の大学・大学院を卒業した人のみを採用するという方針の、現在内定を頂いている 会社ともご縁があったのだと思います。

留学先で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与ると思いますか?

留学していなかったら現在内定を頂いている会社とのご縁は有り得なかったと思います。言い換えれば、大学院留学したからこそ今回の様なキャリアチェンジが 出来たのだと思います。また大学院で勉強してきたmanagementも企業のマーケティング活動を支えるこれからの仕事において生きてくるものだと思い ます。

今後、将来の目標をお聞かせください

留学先で特に中国人の友達が沢山でき、彼らとの絆はこれからも深めていきたいと思っています。また中国という国自体にとても興味を持つようになりました。ですので、来年から働く予定の会社において将来的には中国市場に関する調査をする部署で日本企業と中国企業を結び付ける橋渡しの様な仕事が出来たら、と考えています。

学校、仕事、時間、資金といった制約から留学を悩まれている方、留学後のキャリア設計が不安で留学を躊躇されている方にアドバイスをお願いします。

もしも留学を本当に望むのならば学業や仕事で忙しい中でも、おのずとIELTSの勉強も進むでしょうし、時間はかかってしまうかもしれませんが留学費用を貯めていく事も出来ると思います。少し辛口かもしれませんが、この様な事が出来る人だからこそ留学を成功に導けるのだと思いますし、悩んでいるだけでなかなか前に進めない人は留学をそこまで本気で考えていないのでは、と思います。

留学後のキャリアを考えることはもちろん重要ですが、マイナス面ばかりを考えて留学を断念してしまうのはとてももったいないと思います。大部分の人が留学後何かしらの職に就かなければならないと思いますし、就職出来るのか不安もあると思います。実際私もその一人でした。ですが、10,000字の卒業論文を完成させた時や、卒業証書が届いた時などは何事にも変え難い達成感を味わう事が出来ました。就職という結果だけでなく、そこにたどり着くまでの過程においても得るものが多いのが留学だと思います。楽なことばかりがあるわけではありませんが、留学を後悔したことは一度もありませんし、一人でも多くの方にこの達成感を味わって頂きたいです。皆さんの留学が実りのあるものになる様、心から祈っています。

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国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、クイーン・メアリー(ロンドン大学) Queen Mary, University of Londonへ留学されたH.Mさんに、大学院留学準備コース受講の感想、実際の留学生活、就職活動の様子について詳しくお聞きしました。
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 H.Mさん
 留学先:クイーン・メアリー(ロンドン大学) Queen Mary, University of London
 留学分類:大学院留学
 専攻名:マネジメントと組織改革 MSc Management and Organisational Innovation
 留学期間:2009年10月〜2010年6月
  beoの留学サポートを利用して留学。留学前の英語準備にあたっては大学院留学準備コース(NCUK GD)を受講。留学後は、シンクタンクのリサーチャーとして活躍される予定。


留学生活の1年の流れを教えてください

授業は前期と後期に分かれていて、前期は9月下旬から12月下旬まで、後期は1月上旬から4月上旬まででした。1ヶ月のお休みの後、5月から約1ヶ月間テストがあり、テスト終了後直ちに卒業論文の作成に取り掛かりました。卒業論文の提出は8月下旬で、卒業論文の結果が届き卒業が確定したのが10月下旬です。卒業式は12月上旬に行われる予定です。

大学周辺の街の様子について教えてください

ロンドン東部の一般的にあまり治安が良くないといわれている所に大学は位置していましたが、学生が多く住む町でしたし、危険を感じた事などは特にありませんでした。ただし、夜間に一人で出歩く事は避けた方が良い様に感じました。この点を除けば、交通の便もよくロンドン中心部まで地下鉄で15分程で出ることの出来る絶好のロケーションであったと思います。また大学の近くには日本ではあまり見かけない大型スーパーマーケットがあり、よく友達と買出しに行ったりしていました。食料品をはじめ、文房具・電化製品・衣料品など、必要なものは一通り何でも揃える事が出来たのでとても便利でした。

クイーン・メアリー(ロンドン大学)のおすすめしたい点を教えてください

クラスメイト
ビジネス系の科目を専攻していたためか、中国やインドをはじめ、世界中からの留学生がクラスメートでした。現地のイギリス人よりも留学生の数の方が多かったくらいです。様々な文化や価値観をバックグラウンドに持つ学生達と共に勉強できた事は本当に貴重な経験であったと思います。

教授陣
留学当初は教授とのコミュニケーションをどのように取れば良いのか戸惑いましたが、セミナーと言って学生15人程度の少人数制のゼミのような授業を通して教授との距離を縮めることが出来ました。また学生側から助けを求めれば必ずすぐに解決策を提示してくれました。ただし積極的にコンタクトを取ろうとしない学生に対して、教授から歩み寄るという事もなかった様に思います。教授陣の国籍に関しても、イギリス人の先生が最も多かったですが、私の学部ではイタリア人やポーランド人の先生から教えて頂く機会もありました。

授業内容
前期・後期共に4科目ずつ履修していました。前期は必修科目のみでしたが、後期は必修科目が1科目のみであとは選択科目でした。特に興味深かったのは Knowledge and Innovation Managementや Innovation and Global Competitionなどのイノベーションに関する科目です。4科目と言うと余裕のあるスケジュールのように聞こえるかもしれませんが、実際は空き時間に予習・復習を行ったり、次々に課されるエッセイを完成させなければならなかったので、そこまでの余裕は正直なかったです。土曜日を自分の趣味や買い物などをする日にあてるなど、定期的にリフレッシュする事を心掛けていました。

大学施設
ロンドン市内の大学ではありましたが、大学内に寮や図書館など一通りの設備は備わっていました。全体的に地方にある大学等に比べると規模は小さいかもしれませんが、カフェテリアが3つ、パブが1つ、また売店もあり、ちょっとした食材なども購入することが出来たので、特に不便に感じることはありませんでした。

卒業論文にはどのような研究テーマで取り組まれましたか?

もともと女性の働き方に興味があったので、テーマは日本企業におけるglass ceilingにしました。実際に管理職として働いていらっしゃる日本人女性10人にインタビューをさせて頂くなど、10,000字の論文を完成させる事は決して楽な作業ではありませんでしたが、とても有意義なものでした。

私は日本で就職活動をしたかったので、卒業論文の作成は日本で取り組み、Supervisorといって論文に関してアドバイスをくれる教授とはメールでやりとりをしました。最初の数回のミーティングを除き教授と顔を合わせることなく論文を仕上げる事に少し不安を感じていましたが、「○月○日までに第2章を完成させてメールで送る」など教授と細かい日程の調整をし、こまめに連絡を取り合うことで離れていることのdisadvantageを解消するように心掛けました。

またクラスメートから話を聞くなどして痛感したのは、学生から積極的に教授にコンタクトを取ろうとする姿勢の大切さです。Supervisorとこまめに連絡を取り合っていなかった学生の中には卒業論文作成の段階でまったくアドバイスをもらえず、結局提出直前に1度だけ完成したものを読んでもらうだけになってしまった人もいる様です。また私の場合、テストが終わった直後の6月初旬から卒業論文に取り掛かり始め、実際に提出したのは8月下旬でした。多少の違いはあるものの、他の大学院に通う友達によるとどの大学も大体この様なスケジュールの様です。

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国内で受講できるbeoカレッジの大学院留学準備コース修了後、クイーン・メアリー(ロンドン大学) Queen Mary, University of Londonへ留学されたH.Mさんに、大学院留学準備コース受講の感想、実際の留学生活、就職活動の様子について詳しくお聞きしました。
no name

 H.Mさん
 留学先:クイーン・メアリー(ロンドン大学) Queen Mary, University of London
 留学分類:大学院留学
 専攻名:マネジメントと組織改革 MSc Management and Organisational Innovation
 留学期間:2009年10月〜2010年6月
  beoの留学サポートを利用して留学。留学前の英語準備にあたっては大学院留学準備コース(NCUK GD)を受講。留学後は、シンクタンクのリサーチャーとして活躍される予定。


留学にいたるまでのご経歴を簡単に教えてください

4年制大学を卒業後(経営学専攻)、航空会社で2年間働いていました。Masterを取得し、それまでの専門職から総合職に転職する事が留学の大きな目標でした。

beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください

留学前の大部分の時間を大学院留学準備コース(NCUK GD)の授業とその課題で費やしていたので、留学準備自体に集中する事が難しかった中、visa申請やアコモデーションの申し込みなど、留学準備の中でも特に気の抜けないものに関してサポートをして頂きとても助かりました。安心して渡英前の勉強に集中する事が出来ました。

留学準備で大変だったことがあれば教えてください

visaの申請は特に細心の注意を払わなければなりませんでした。提出書類の不備がなくても審査側の手違い等でvisaがおりない事があると聞いていたので、有料ではありましたがbeoのvisaサポートに申し込む事でvisa申請に関するトラブルを避けました。また寮の申請に関しても、私は人気のあるシャワーとトイレが付いているタイプの部屋(エンスイートタイプ)を希望していたので、早めに申し込まなければなりませんでしたが、こちらについても担当のカウンセラーの方からのアドバイスのおかげで希望のタイプの部屋に入る事が出来ました。

最初に大学院留学準備コース(NCUK GD)を知って興味をもった点や検討段階で悩んだ点、受講の決め手になった点を教えてください

興味をもった点
どうしてもイギリスの大学院に留学したかった私には進学保証があるNCUK GDがとても魅力的でした。また短期間で集中的にイギリスの大学院に進学する際に必要となってくるスキルを学べる点にも興味を持ちました。

検討段階で悩んだ点
もともと日本で出来る限りの準備をしてから渡英することを考えていたので、日本国内に同じようなコースがあれば悩んだかもしれませんが、特にそのようなコースが見つからなかったのであまり迷うことはなかったです。

受講の決め手になった点
住み慣れた日本でNCUK GDを受講することで、精神的に落ち着いた状態で大学院進学準備が出来る点、また滞在費がかからないのでイギリスで同じようなコースを受講するよりも経済的な負担も少ない点。実際にコースが始まってみるとこの読みは正しかった事が良く分かりました。

大学院留学準備コース(NCUK GD)に通われていたときの勉強量や、大変だったこと、受講したことで得られたことなど教えてください

息抜きをする日にあてていた土曜日を除き、ほぼ毎日朝から晩まで机に向かっていました。NCUK GDの授業内容は大きくアカデミック英語・research method・subjectの3つに分かれていましたが、受講当初どれもなじみのなかった私には学習のペースを掴むのに苦労しました。ですが、次から次にやってくる授業や課題をこなしているうちに自然と優先順位をたてる事とともに、ペースが掴める様になったと思います。この限られた時間の中で計画的に学習を進めていく力は渡英してからも大いに役に立ちました。

また、NCUK GDではコースの最後に5000字の卒業論文を作成するのですが、これも大学院での卒業論文作成時にとても役に立ちました。大学院では一度授業が始まってしまうと日々の予習・復習や課題に追われ、改めて論文の書き方やリサーチの仕方を勉強する時間がありませんでした。その点日本にいる時点で5000字の論文を完成させていた事は大きな自信・安心にもつながったと思います。

最終的にロンドン大学クイーン・メアリーのマネジメントコースに決めた理由を教えてください

Managementを勉強できる学校を中心に、その中でも留学生の面倒見が良いこと・都市部または都市部に近い場所に位置する学校であること・キャンパス内に寮があり、設備が充実していることの3点に重点を置いて学校を選びました。

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